体験談2:顔がカワイイだけじゃモテない?

体験談2:顔がカワイイだけじゃモテない?

体験談2:拒食の前ぶれ(154cm 45kg→27kg)

15歳10月~16歳2月 (約4ヶ月)

154cm45kgの小柄な女子高生

 

高校生になり、周りに合わせて

私もスカートを膝上20cm以上にし

ミニスカートの制服姿を楽しんでいました。

 

その頃、身長154cmの適正体重52kgに対し、

45kg(BMI18.97)。

ダイエットする必要もないくらい小柄だった。

好きな人が「足が太い」と言った。

そんな学生生活のある日、

当時、片思いしていた人の会話を

偶然耳にした。

 

「あの子はカワイイけど、足が太い」

 

顔さえ可愛ければモテると思っていた私にとって

この発言は衝撃だった。

 

顔さえ自信がなかった私は

「周りよりも細くならなきゃ!」

とダイエットを始めます。

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完璧主義の目指すダイエット

自分でいうのも何だが、

中学校時代はずっとオール5。

高校でも10段階評価で成績表は8、9、10ばかり。

優等生で完璧主義だった私は

ダイエットに対してもクソ真面目。

 

カロリー手帳を買い計算し、毎日腹筋背筋をし、

自転車通学をやめて最寄り駅まで片道徒歩30分を課した。

ゼロカロリーという食べ物を知り、

真冬にもかかわらずダイエットコークを常飲した。

 

そうしているとみるみる体重は減り、40kg。

一緒にダイエットを始めた友人は痩せないのに

私は周りから「痩せた?」と言われ

優越感を覚えた。

 

しかし、ここで体の不調に気づき始める。

冷え、慢性便秘、そして生理が来なくなった。

その頃、ピンクの便秘薬が手離せなくなり

授業の合間にトイレに駆け込んだ。

(規定量を守っていたが、3日に1回のペースで飲んでいた)

 

さらに学校生活にまで支障が出てきた。

ご飯を食べないから低血糖になり集中力ゼロで

授業の内容が頭に入ってこなくなったり

バスケの授業でボールを追えなくなったり。

 

さすがにヤバイと感じ始めるも

「昨日よりも摂取カロリーを抑えられた自分を褒める」

というルールに異常に縛られていたので

食べる量を増やせなかった。

 

体育の先生に相談したり

スクールカウンセラーの方と話したり

自分なりにSOSを感じて行動したが

症状はエスカレートする一方。

 

摂取カロリーは普段1日2000kcalくらい食べてたのを

1200kcal、800kcal、とだんだん落とし、体重も35kgに。

 

こちらの記事にもある通り、摂食障害は

完璧主義や自己評価が低いといった心理的な要因、

家庭環境、やせを礼賛する社会的な影響などが

複合的に重なって発症すると考えられている。

 

ここまでくるともうダイエットの領域をこえ

あきらかに拒食の泥沼にはまっていきます。

つづき⇨体験談3:病院3件をたらい回し

 

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