体験談23:拒食+計画的過食嘔吐

体験談23:拒食+計画的過食嘔吐

10年選手の助言コーナーでは、

体験談に書ききれない

私の摂食障害に対する考え方を紹介。

こっちの方が割と本質的かも。

 

▶︎体験談22の続き

 

▼拒食・計画的過食嘔吐(48kg→38kg)

19歳4月~20歳4月 (約1年)

 

12時間、机に向かう生活

受験生になった私は

112時間勉強した。

 

なんたって偏差値29なので

死ぬほど勉強しないと受からないのだ。

 

7時:起床・ご飯

8時:勉強

12時:お昼

12半:英語のリスニングを聴きながら

   30分先の予備校へ徒歩

13時:授業

17時:古文のリスニングを聴きながら

   30分先の自宅へ徒歩

18時:ご飯・お風呂

19時:勉強

23時~24時:就寝

 

完璧主義が功を制し

毎日きっちりハードな勉強をこなした。

 

あんなに食事中心だった私が

勉強中心の生活を送ることができた。

 

多分、摂食障害の方って

人一倍、努力家だったり

目標に向かって頑張れる人だから

やりたいことさえ見つかれば

病気は良くなることが多いと思う。

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計画的過食嘔吐

受験生になり

食べることを考えたくなかったので

食事内容はほぼ毎日同じ。

 

朝:果物・ヨーグルト

昼:サラダ・押し麦のおかゆorベーグル

夜:汁物・押し麦のおかゆ

間食はソイジョイや豆乳

 

1日1000kcal程度しかとってなかった。

 

そして、

拒食のフラストレーションに色を加えたのが

計画的な過食嘔吐。

 

週に1度だけ朝の勉強の時間を

過食嘔吐に当てるのだった。

 

その4時間はネットサーフィンをしながら

1週間我慢してきた食欲を爆発させた。

 

1度の量は甘いものや揚げ物を買いこみ

3000円分、5000kcalくらい。

 

体と脳は快感を覚え、

ストレス発散の儀式として定着した。

 

これを4月から翌3月の受験が終わるまで

毎週おこなった。

 

過食嘔吐を悪とすればいい行いと言えないし

過食嘔吐を正当化したくない。

 

しかし、私にとってこの時は

過食嘔吐があったから

受験勉強が頑張れたのかもしれないし

治る過程で必要な行動だったのかもしれない。

 

ただ、私の体重は40kgまで減っていた。

つづき⇨体験談24:5年ぶりの再会は成人式

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