体験談25:人生のどん底から、世界が明るく見えた日

体験談25:人生のどん底から、世界が明るく見えた日

わたしの意見コーナーでは、

体験談に書ききれない

私の摂食障害に対する考え方を紹介。

こっちの方が割と本質的かも。

 

▶︎体験談24の続き

 

▼拒食・計画的過食嘔吐(48kg→38kg)

19歳4月~20歳4月 (約1年)

 

受験の手続き

私はセンター利用で短大を受験し

一般入試で第一志望の12学科を受験。

 

もし第一志望の手応えが悪ければ

滑り止めに1校受験する予定だった。

 

高校に通っていれば

学校が手続きの相談に乗ってくれたが

私は中退してたので手続きもぜーんぶ

自分で調べてやらなければならなかった。

 

しかも、大検経由だったので

色々と必要書類を集めるのに苦労した。

 

しかし、1年前だったら混乱して

パニックになるようなことも

その頃には冷静に対処できるようになっていた。

 

「冷静」に判断できる自分が

垣間見れるようになってきた。

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センター利用

成人式の一週間後、

センター試験が行われた。

 

地理は95/100点(惜しい!)、

英語も140/200点(目標ライン)だったが

古文と漢文が16点ずつで敗北。

 

しかし、センター利用の短大には合格した。

 

第一志望校への受験

私は第一志望を決める上で

「家から1時間で通える学校」

を最優先にした。

 

というのも、ずっと引きこもりだったので

通う忍耐力に自信がなかったからだ。

 

そして、その1校の中で

2学科を受けることにした。

 

一つは芸術学部、

一つは心理学部。

 

受験当日は雪だったが

私は冷静に受験をこなした。

 

そして、結果的に

どちらの学科も合格したのだが

私は心理学部を専攻することにした。

なんせ、自分の病気に学問的に

向き合って見たかったから。

 

あわよくばカウンセラーになりたかったが

臨床心理士は大学院まで行かないと取れないので

あまりそこまで高望みはしなかった。

 

3月の合格発表を受け

本当に本当に晴れ晴れとした気分で

いっぱいだった。

 

久々に映画を見たり

お昼寝をしてみたり

1年間1時間も無駄にせず

勉強を頑張ってきた糸を

やっとゆるめることができた。

 

通えるかさえ不安だったが

なんとかなりそうな気がしていた。

 

その頃、ブログは

たまーに更新している程度経ったが

ブログ友達は2人だけ連絡をとっていた。

 

4月の入学式までは

ブログ友達とカフェに行ったり

母とデートしたりしながら

ゆっくりまったり過ごした。

 

過食嘔吐と低体重

しかし、あの計画的過食嘔吐は健在で

週に2回ほどはやらかしていた。

 

その頃の体重は38kg

1年前から10kgも減っていた。

 

そして、52kgまで体重が戻った頃に

生理が復活していたのだが

受験生の間に再び生理が止まっていた。

 

そんな低体重に安心感と優越感を覚えながらも

私は内面の自信を取り戻しつつあった。

 

体重の数字しか追えなかった私が

着実に自分の資産となる知識を手に入れた。

 

そして、自分の手でつかんだ大学生の道。

本当に本当に死ぬほど嬉しかった。

 

あの時、死ななくてよかったと思った。

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