体験談42:恋愛体質をみたす浮気相手

体験談42:恋愛体質をみたす浮気相手

わたしの意見コーナーでは、

体験談に書ききれない

私の摂食障害に対する考え方を紹介。

こっちの方が割と本質的かも。

▶︎前回⇨体験談41:破局による過食嘔吐の悪化

 

▼ゆるい過食嘔吐(38kg→45kg)

20歳4月~25歳4月 (約5年)

好きな人を5人作る

彼と別れ、私は精神不安定になった。

自分から振っておいたのに

過食嘔吐が増えた。

 

学生団体とバイトと旅行と

確かに毎日楽しく過ごしていたが

特定の彼氏が欲しかった。

 

私は生粋の恋愛体質のようだった。

 

気づいたら私は

好きな人を5人くらいつくっていた。

 

ある人とはご飯に行ったり

ある人とは美術館に行った。

 

今思えば全員友達止まりだったが

私は生粋の恋愛体質のようだった。

 

親以外の誰かに愛されているという実感が欲しかった。

 

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浮気相手になる

大学3年の秋、

私は友人の主宰する音楽会に参加。

 

そしたらなんとそこに

中学時代好きだったTくんがいた。

 

成人式以来だったので

実に3年ぶりのことだった。

 

Tくんはホルン吹きの彼女を

見にきていたのだった。

 

その日は私は友人と話していたので

ほとんど会話もせずに別れたが

後日、地元の飲み屋に呼び出された。

 

「俺にとって、この時点で浮気だから」

と言われ、帰り道に手を繋がれた。

 

そして、手を繋がれているところを

地元の同級生に見られ

「彼女は?」と聞かれた。

 

なんとその同級生はTくんの彼女の元彼で

どうやらTくんは同級生から彼女を

略奪したらしかった。

 

こんな修羅場っぽいことってある?!

って呆然としていたら

Tくんにホテルに連れて行かれた。

 

私はTくんの浮気相手になった。

 

私は浮気をしないと誓っていたのに

浮気相手になっていた。

 

バカだった。

 

体だけの関係

そして後日、また夜に呼び出され

また同じホテルに行った。

 

彼には彼女がいることも知っていたが

別にいいか~くらいの気持ちで

会いに行ってしまっていた。

 

しかし、Tくんのそっけない素振りから

私に対して愛情などないことなんて

とっくにわかっていた。

 

単に体目的だったのだ。

 

私は、自分がバカだと思ったし

ただただ虚しかった。

 

友人の説教

後日、Mちゃんに一連のことを話した。

Tくんって最悪だね!」

と単に共感してほしいだけだった。

 

しかし返ってきた言葉は

「あんたが最悪だよ」

というお叱りの一言だった。

 

「彼女がいるってわかってて

 彼女にバレてないからって

 彼女を傷つける行為をしていることは

 変わりないんだからね。

 あんたも落ちたね。

 道徳というものがないの?」

 

そう言い放って、

Mちゃんは山手線を降りていった。

 

私はただただ

Mちゃんに見放された気がして

呆然とした。

 

やっと目が覚めた。

 

大学生なら遊んだっていいと思ったけど

やっていいことと悪いことを

履き違えていた。

 

浮気相手になってもバレてないから

結果的に誰のことも悲しませてない。

 

しかし、それが重要なのではなく

私が道徳のない行為をしていたことが

一番問題だったのだ。

 

その後、Tくんから連絡があったが

「私のことも彼女のことも

なめないほうがいいよ」

と伝えてすべてブロックした。

 

Mちゃんは私の心配をよそに

その後も私とは仲良くしてくれて、

本当の友達ってこういうものなんだと思った。

 

ありがたい存在だった。

 

もう大切な友達には

嫌われたくないから

もう少し大人になろうと思った。

 

浮気も浮気相手も経験して

私はやっと道徳というものを

考えるようになった。

 

経験しなくてもいいことだが

私には経験して傷つかなきゃ

わからないことだったから

いい戒めになった。

 

つづき⇨体験談43:わたしの就活

 

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