体験談44:諦めかけた就活

体験談44:諦めかけた就活

わたしの意見コーナーでは、

体験談に書ききれない

私の摂食障害に対する考え方を紹介。

こっちの方が割と本質的かも。

 

▼ゆるい過食嘔吐(38kg→45kg)

20歳4月~25歳4月 (約5年)

 

過食気味な就活期間

前回、就活の全貌を書きましたが

その裏側を今回は書こうかな。

 

正直、就活がよほどつらかったのか

この半年間の記憶がほとんどない。

 

就活が始まって一番ショックだったのは

入学時に買ったスーツが

きつくて入らなかったこと。

 

入学当時は38kgくらいしかなかったので

7kgも太ったのだから当たり前なのだけど。

 

そして、就活中はさらに体重が2kgくらい増えて

47kgくらいだったかな。

 

就活中、バイトを休んでいたのと、

過食が悪化したのが原因だ。

 

幸いにも?嘔吐をすると体調が悪くなるので

(嘔吐後の異常な眠気、内出血、むくみ など)

就職活動に影響が出て後悔するのが嫌だったので

嘔吐は控えられるようになっていた。

 

このころは毎日のようにお菓子を食べ

普通にLOOKチョコレートを1箱1時間くらいでペロリ。

なんてことも多かった。

 

 

目標を持たざるを得ない社会

 

体験談43:わたしの就活

でも書いたけど

精神的にきつかったのは

人生においてやりたいことを問われ続けたこと。

 

正直、人生においてやりたいことなんて

これっぽっちもなくて

それでもとりあえず見つけなきゃいけなくて

決まらないたびに母親にあたった。

 

その度に、母は

「就活やめてもいいんだよ」

と言ってくれたけど

もしやめてしまったら

4年前の引きこもり時代に戻ってしまいそうで

不安になって再びエントリーシートを書いた。

 

今思えば、新卒入社なんて

社会人の入り口にすぎなくて

そこで人生の叶えたいことをすべて期待する必要なんてなかった。

 

就活を諦めかけた終盤

4月になると周りが内定をもらいだし

1社も内定をもらえない私は

就活の緊張の糸がきれていた。

 

3ヶ月休んでいたバイトに復帰したり

3次面接の前日なのに終電まで遊んだりした。

 

まだ内定が決まってないのに

8月は1ヶ月間のスペイン+ポルトガルの旅を

予約したりもした。

 

そんな諦め掛けていた矢先、

諦めかけて、自分のすべてをさらけ出せるようになった矢先、

と言ったほうがいいかな。

 

最終面接に合格した。

しかも、大手広告会社だった。

 

その日は友達の家に遊びに行って

夜通し食べて飲んでケーキを食べた。

 

本当に夢のようだった。

 

私はこの時、

この会社で何十年も働くことを想像したが

まさか2年ちょっとで辞めるなんて。

 

ということで、ここから卒業まで

パラダイスのような生活を送ることになる。

 

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