摂食障害を理由に頑張ることを逃げてる?

摂食障害を理由に頑張ることを逃げてる?

摂食の治療の過程で逃げグセがついた気がします

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目標をもって頑張ることが賞賛される現代

同じような悩み、私も克服する過程でありました。

 

30:目標を持つことを強いられる社会

に詳しく書いていますが、

社会全体的な風潮として

頑張ること、目標を持つことがよしとされているんですよね。

 

まぁ、資本主義社会の中で

その流れはそう簡単に変わらないでしょう。

 

摂食を逃げ道にしてもいい

私も高校を辞めた理由も

バイトを辞めた理由も

最後は摂食を利用しました。

 

私は体力がないから、

人とうまく関われないから、と

食べたり人と関わる努力をせずに

逃げ出してきました。

 

しかし、人ってずっと逃げていられないんです。

 

ある時、「自分を変えたい」という瞬間がきます。

 

大抵は、どん底にいる時だったり

これ以上底辺はないと思う時期だったりと

もう浮上するしかない瞬間がきます。

 

「どうせ死ぬなら、傷ついてもいいから頑張ってみよう」

という時が来たらチャンス。

 

それが私にとっては2年遅れの大学受験でした。

 

死ぬ気で頑張れたから

大学受験はなんとか成功しましたが

その後まったく逃げなくなったわけではありません。

 

大学生時代は

食べ放題や飲み会に誘われたら

仮病を使って断ったり

人を傷つける発言をしたら

自分は正常じゃないからと言い訳してました。

 

でも、そうしなきゃ生きていけなかったのだから

今は仕方ないことだったのだと思えます。

 

つまり、他にできている部分があるのであれば

時々、都合よく摂食を利用してもいいと思ってます。

 

私たちは、頑張りすぎることを体がセーブするために

本能的に摂食障害になったのだから

それくらいしてあげてもいいと思うのです。

 

高校に通えている、

友達とご飯が食べれた、

そんな些細なことでいいので

今自分ができる日常に目を向けて大切にしてください。

 

逃げても周りに支障がなかったり

自分にとって悔しい経験になることでなければ

逃げる価値のあることです。

だって今の自分に必要のないことですから。

 

しかし、もし、

「このチャンスを逃したら後悔する」

と思える瞬間に出会ったら、

ちょっと頑張ってみてほしいです。

 

そういう瞬間が積み重なれば

摂食を手放してもいいかな、と思えるようになります。

 

逃げたくなったら、都合よく

「今は摂食がまだ必要なんだ」と思えばいいし、

 

頑張りたくなったら

「今は摂食は必要ない」と思って頑張ってみてください。

 

きっと、本当にやりたいことに出会ったら

頑張りたくなると思うので

今は待つ時期なのかもしれませんよ。

 

(私も5〜6年くらい逃げてばかりいましたが

結局、大学生活は充実したものになったし

会社員時代も自慢できるほど成績が良かったので

案外、この先の人生は

ダメな時期が原動力になったりするものです)

 

参考になれば幸いです。

 

 

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