回復期は治りたい気持ちと、変わりたくない自分が混在する

回復期は治りたい気持ちと、変わりたくない自分が混在する

しげる(28)

ヨメジョさん、お久しぶりです。 以前2000kcal以上摂っているのにチューイングがやめられない…と質問した者です。 実は、家族と上手くいかず休養するために3月下旬から1ヶ月ほど入院(任意入院)していました。 その時に、休養とは言ってもお金を払って入院するんだから、 体重はあまり変わらなくても自分を変えられる何かを得よう!とか、 この入院は無駄金だって親に言わせないようにしよう!とか、 これを最後の入院にしよう!と自分の中で決めて、 そのために主治医との約束は守ろう。 毎日自分に無理ない程度の課題を与えよう。 出来たことを褒めるノートを毎日つけよう。 と決めて、1ヶ月間この3つは必ずして毎日を過ごしていました。 そして、退院して3週間ほど過ぎました。 チューイングも、下剤の使用もなくなり、親には明るくなったと言われるようになりました。 そして、5年近く愛用していた体重計も捨てました。 まだ波はあり、精神的にも不安定になることもありますが、入院前よりは楽しく過ごせていると思っています。 食べすぎてしまっても排泄行為もせず、まぁいいか~。どうせ体重を増やさなきゃダメなんだしな~。と軽く考えられるようにもなりました。 今日も(というかついさっき)3食きちんと食べたのに、食後のデザートに400kcal近いデニッシュパンを食べてしまったりすることもあります(笑) そういうことをしてしまっても「食べちゃったわ、あはは(笑)」みたいに笑えるようにもなりました。 そして、病気になってからは一切聴いてなかったのですが、病気になる前大好きだった音楽をまた聴けるようになりました。 家で嫌なことがあると音楽を聴いたりするようになりました。 ほんの少しではありますが、自分らしさを取り戻しつつあるのかな?とも思えるのですが、 もしかしたら、こうしていい子?というか回復に向かっている自分を演じることによって親を安心させてあげようとしている自分がいるのかな?とも思ってしまいます。 一体自分が何者なのかよく分からなくなってしまうことがあります 回復期(と呼べるのかよく分かりませんが)にはこういう感情になるものなのでしょうか?

 

まず、休養をし、

自ら治るために課題を設定し

前向きに退院まで迎えられたこと。

 

退院後も、考え方を変えて

回復に向かう行動を選べていること。

 

とってもすごいと思います。

よく頑張っていると思います!

 

現在、回復期なのだと思います。

そのことについて、少しだけお話ししますね。

 

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親のために治したい=健康的な考え方ができている証拠

食べすぎてしまっても排泄行為もせず、まぁいいか~。どうせ体重を増やさなきゃダメなんだしな~。と軽く考えられるようにもなりました。

食後のデザートに400kcal近いデニッシュパンを食べてしまったりすることもあります(笑) そういうことをしてしまっても「食べちゃったわ、あはは(笑)」みたいに笑えるようにもなりました。

音楽をまた聴けるようになりました。 家で嫌なことがあると音楽を聴いたりするようになりました。

上記を読むと、

どれも回復している証拠だと思います。

 

特に、嫌なことがあった時に食に逃げず

音楽を聴いて気持ちを切り替えるような行為は

今までになかった行動だと思います。

 

もしかしたら、こうしていい子?というか回復に向かっている自分を演じることによって親を安心させてあげようとしている自分がいるのかな?とも思ってしまいます。

 

こういう考えが出てきたのも、

自分を一歩引いて俯瞰して眺められるようになった証拠。

こういう自己分析はいいことだと思います。

 

その質問内容に答えるとしたら、

そうでもあるし、そうでもない。というのが答えかな。

 

親を安心させてあげるために

いい子を演じることで、

結果的に回復する行動を選べているのであれば

それはいいことだと思います。

 

今までは、親の気持ちを向かせるために

自傷や拒食や過食をしていたと思うので。

 

健康的な方法で親の気持ちを満たしてあげる、

というのは両者にとっていいことだと思います。

 

ただ、「親のために」が生活の全てにならず

自分のために回復しようという気持ちも持てるといいな。

回復期は治りたい気持ちと、変わりたくない自分が混在する

自分が何者かわからない。

その感覚、少しわかる気もします。

 

治りたいけど

治す意味がわからならくなる気持ちがあったり。

変わりたいけど

変わることに希望を見出せない自分がいたり。

 

そんな両極端の気持ちを抱えながら

回復していくのがこの病気だと思います。

 

また、今まで痩せをアイデンティティにしていたぶん、

自分が何者かわからなくなるのも

自然なことな気がしています。

 

そういう自分も認めつつ、

自分の好きなことを増やしていくことで

自分らしさを確認したり、

自分の苦手なことに挑戦することで

自分のことを少し好きになったり。

 

少しずつ、新しいことを生活に取り入れ

自分の居心地のいい生活ができるようになるといいですね。

 

応援しています。

 

 

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